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こちらの商品は一般道路カッター用です。
電動やエンジン式のハンドカッター、エアーカッターではご使用になれません。
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切断作業を効率化できる

ダイヤモンド砥粒の質と量をアスファルト用に高性能設計した製品です。使用機械の性能を最大限に引き出します。セグメントタイプで切れ込みから、切り粉を効率的に逃がし、ダイヤの冷却効果も非常に高く、切削性に優れています。一般舗装工事用。

安全設計で安心

刃先をレーザー溶着し、様々な条件に耐える基板強度の強い商品を実現しました。基板と刃先が一体化するため、刃先(チップ)が飛びにくい構造です。

Ｑ：スペック詳細の「実外径」と「基板の外径」何が違うのですか?
Ａ：「実外径」は刃先(ダイヤモンド層)を含む実際の外径になります。
「基板の外径」は、刃先を含まない基板部分の外径です。商品名にはこちらの基板の外径を採用しています。
基板の部分で商品名記載の該当のサイズがあるので、ダイヤ層が残り1ミリになっても切断の深さに余裕を持って作業ができマシンに負担をかけません。

「現場のほとんどはアスファルトで、たまにコンクリートを切ることもある」という方にはこちらの「アスファルト専用SA」がお勧めです。

10年ほど前に「アスファルト・コンクリート兼用ブレード」が登場し、現状7割ぐらいの方が、そちらを使っていらっしゃるようです。もちろん、当店でも販売しております。(「アスコン兼用NSR」)

しかし、 「現場のほとんどはアスファルト」というお客様には「アスファルト専用SA」をお勧めいたします。
理由は寿命(ライフ)の長さです。
前述のような「現場のほとんどがアスファルトでアスコン兼用ブレードを使っている」という方に使い切りまで使用して頂き比べてみると、アスファルト専用の方が圧倒的に長持ちするのです。
当店の「SA」と「NSR」で比較すると「寿命が倍以上違う」というご報告も頂いています。

コンクリート切断の際に、別ブレードに付け直さなければいけないという手間はありますが 、アスファルトを切ることがほとんどという方には、コストパフォーマンスのよさで「アスファルト専用SA」をおすすめいたします。

ミカサ(mikasa)さんの水を使用しない吸塵式乾式道路用カッター(ロードカッター)「MCD-RY14」は、切削粉を強力にバキュームすることで乾式使用を可能にしている人気製品です。

当店でも「この機械で使える刃はないか?」とお問い合わせを頂く事があります。

実は、当店の「道路カッター用ブレード SA」をミカサのMCD-RY14でご使用になっているお客様が多数いらっしゃいます。
製造元メーカーとしては、
『「道路カッター用ブレード SA」は本来「湿式専用」ブレードであるため、乾式の機械にお勧めとは申し上げられない』
とのことなのですが、
実際にお使いのお客様は皆様「よく切れる」とおっしゃってくださいます。

裏技的な使い方にはなりますが、ミカサのMCD-RY14でアスファルトを切断されるお客様、是非一度お試しください。

※　ご使用になった感想等、お聞かせいただけると助かります。